【自然死】のすすめ!!
2014年12月30日
中村仁一著・幻冬舎新書発行
大往生したけりゃ、医療とかかわるな【自然死】のすすめ
中村医師は、老人ホーム勤務14年の中でガン自然死60~70例を経験し、繁殖期を終えた年よりには(ガン死)が一番お勧めだとおっしゃいます。
あまり医療に依存し過ぎず、老いには寄り添い、病には連れ添うこと。
この本を読んで、おだやかに死んでいける、死ぬのは怖くないと納得される方が多いです。
1)病気を治す中心は本人の自然治癒力
2)救急車を呼ばない、乗らない。
3)ガン検診、人間ドックなど受けない。抗がん剤治療など一切の治療をない。
4)自然死のすすめ→老衰死や自然死の実態は【餓死(飢餓、脱水)】